ヘルシンキの開発・請負会社NCCのプロジェクト・ブーストが、フィンランドで「2023コンストラクション・サイト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

業界メディアRakennuslehtiによる名誉ある賞は、品質保証、持続可能性、革新性、デザイン、リスク管理、発注者と請負業者のコラボレーションに特に焦点を当てた。

「NCCチームがこのプロジェクトを通して示した高い水準とプロフェッショナリズムが評価されたことを嬉しく思う。 NCCは設定された課題に立ち向かい、自分たちが新しいアイデアに対してオープンであることを証明した。 その結果、この建物は当初の期待を上回るものとなりました」と、ダニエル・パーキンズ開発担当シニア・ディレクターはコメントした。

14,500平方メートルのグランドアップ開発物件は、LEEDプラチナv2認証を取得し、地熱井戸とソーラーパネルを備えた最高の持続可能性基準に基づいて建設され、2024年の完成を予定している。